ここではA Healer Only Lives Twiceを攻略するために、押さえておくべき基本戦術を掲載している。
どうしてもMAIN EXやTRIALモードがクリア出来ないという人は、以下を実践してみてクリアを目指して欲しい。
マナ(もしくは体力)を無駄にしない
後半戦を有利に進めるためにも、序盤から行うべきもっとも重要なことがマナ管理の徹底だ。
騎士の体力は常に満タンにしておくのではなく、ある程度粘ってから回復を行うことで常にマナに余裕を持たせるようにしよう。
余ったマナは熟練に回して序盤のうちからレベルをある程度上げておけば、中盤戦でアイテムを回収したり体力やマナの調節を行いながら(松明に余裕があればだが)有利な状況で次のティアを迎えることが可能だ。
またマナは満月時には回復スピードが速く、無駄遣いしなければ直ぐに満タンになってしまう。庇護や豪胆に使用しても構わないが、序盤のうちは熟練に回しておいた方が後々のためになる。
レベルはティア数以上をキープしたい
終盤になると赤石を使っての緊急回避も多くなってくる。MAIN EXなら20ティアで20レベル以上、TRIALなら35ティアくらいまでには上げ切ってしまいたい。
デカい敵は1体ずつ対処がオススメ
デカい敵は堅い上に大ダメージ必至、特にミノタウロスは全体攻撃をしてくるので厄介だ。
基本的にデカい敵は一体ずつ対処出来るように調整しながら戦いを進めよう。
攻撃箇所が一つ(トロールやゴーレム)なら、庇護を使えばノーダメージで済むこともあるので一気に片を付けようと焦ることもない。
胆勇や高潔を使って一気に片を付けるのも良いが、その場合は背後の敵に注意したい。
☆が付いた二段階行動の敵は優先的に倒そう
ハーピィ(アイテムを盗む)や以下の敵は上手くやり過ごせば被害も少なく済み戦いを有利に進めることが出来るが、☆の次のターンで大ダメージ攻撃(溜め攻撃)を行ってくるウサギの魔術師、悪魔、自爆する光の玉などは☆が出たターン内に倒してしまわないと一気に形成が不利になってしまうので要注意だ。特に自爆はTRIAL終盤でくらうとその場でゲームオーバー確定の大ダメージを受けてしまう。
もちろんハーピィも盗まれたくないアイテムがあるなら、☆が出た時点で必ず倒しておかなければならない。これらの敵は最前列では一体ずつ対峙出来るような状況を作ると良いだろう。
また複数の敵が溜め状態に入っている状況でブレイブを使えない場合は、そのティアでの他のアイテムを諦めてでも赤石を使って逃げ切った方が良い。
※危険性の低い☆行動
緑色のスライムはそのターンの内に素材を食べてしまうため、対処不可能だが実質それ程ダメージがないので無視して構わない。
黄色のスライムは攻撃力UPを繰り返し数ターン後に大ダメージの攻撃をしてくるが、これもその時の対処で構わない(危険性は低い)。
リザード兵(雑魚)、枯れ木の魔物(即時発動)、ガーゴイル(防御)
☆のカウンタータイプに注意!
スケルトン、マンドラゴラはカウンター攻撃を仕掛けてくる。
こちらの攻撃が通らない上、大ダメージを受けてしまうので☆が出ているターンは絶対に攻撃してはいけない。
敵の居ない場所に空攻撃するか、他の敵を攻撃してカウンターを回避しよう。
スケルトンやマンドラゴラが一列並んだ状態で稀に☆が4つ出ることもある。そうならない為にも、終盤は少し慎重になってこれらの敵を並べないようにしたい。
剣と盾どちらを優先する?
MAIN EXでは作成してまで盾を上げる必要はない。
鍛冶アイテムの作成時は剣を優先しよう(盾は拾える物で十分)。
中盤~終盤にかけては敵を通常攻撃一発で処理出来るかどうかが重要になる。せめて20ティアくらいまでは雑魚敵は必ず一発で仕留められるようにしておきたい。
TRIALモードでも25ティアくらいまでは、雑魚は一発で仕留められるよう優先的に剣を上げよう。
いずれのモードでも盾は拾える物だけで十分だ(その代わりしっかり回収しよう)。鍛冶アイテムの作成は剣優先で構わない。
ドラゴンの倒し方
敵の一発に耐えれない場合は、一発くらえば即故障と割り切って戦おう。武器を持つ手(画面左)とボディをキープ出来れば十分だ。
特に☆後の攻撃は無理に耐えようと悪足掻きせずに、くらう部位を切り捨てる覚悟で戦おう。
全体攻撃が来た場合、ボディが庇護なしで耐えれる場合は武器手を優先して守ると良い。
基本戦術は武器を持つ手とボディを守りながら、胆勇と高潔を同時にかけて一気に畳みかける攻撃重視のスタイルが有効だ。
マナが不足している状態なら、無理に庇護をかけることもしなくて良い。
※画像のステータスで十分攻略可能だ。
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