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【ゲーム日記】On Rusty Trailsを全実績解除目指してちまちまプレイ!Part1

【ゲーム日記】On Rusty Trailsを全実績解除目指してちまちまプレイ!Part1

ども!いきなり本題とは全然関係ないことなんだけど、今朝のベルギー戦本当に凄かった・・・。

最後はいつもの日本らしさでやらかしてしまった感があるけど、開幕前はGL3戦全敗とか言われてたことを考えると本当に大健闘だったと思う。

前半からずっと押され気味で苦しい時間が続いていたけど、原口のゴールが決まって立て続けに乾のゴラッソで「勝てる!」て思ってしまった・・・いや思わせてもらった、夢見させてもらったよ。結果負けてしまってベスト16の壁は超えられなかった訳だけど着実に日本サッカーは進歩してると感じたし、今はこれからの日本代表が楽しみでしょうがない。

とりあえず選手たちは皆本当にお疲れ様!・・・と前置きはこの辺にして、今日から3~4回に分けて「On Rusty Trails」のプレイ日記を掲載していこうと思う。

プレイ時間は大体1日2時間くらいを予定してるけどどうかな?みた感じ(価格や実績数から推測して)8~10時間あれば全実績解除狙えるだろうから、効率良く解除しながら3~4回でキッチリまとめて次の「Slay the Spire」に入りたいところだ。


Black Pants Studioのバンドルですね

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以前レビュー記事を書いたことがある「Tiny and Big: Grandpa’s Leftovers」と同じBlack Pants Studioの作品ですね。

英語出来なくてもとりあえず「雰囲気」で何とかなりそう。日本語対応してないゲームはとりあえず「パッドでガチャガチャ」やってれば大体の感じは掴めるし、ストーリーも有ってないような感じっぽいのでまあいいでしょう。とりあえず主人公はロボットのElvisというらしい(ロボットなんだね)。

ヴィジュアルで分かる親切設計

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壁や天井に張り付いてそのまま歩けると。重力(常に画面下向きに)はあるみたいなので、磁力でくっついてる感じかな。

動きはすばしっこく、操作もシンプルで割と快適な感じだ。前後移動とジャンプ、特殊なスーツの切り替えで障害物を避けつつゴールを目指す「ステージクリア型」のアクションゲームだな・・・と、序盤はチュートリアル的な感じでサクサク進められる。

早めに勘付いて良かった・・・

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これステージ上で拾うTOKENていうアイテムをなるべく使わないようにしてクリアした方が良いんだな・・・。

TOKENてのは各ステージ上にあるセーブポイントを起動するのに必要なアイテムで、セーブポイントと同じ数だけステージ上に散らばっている。

普通に使っていたが・・・考えてみればそうだよな。これ使って進めていたら本当「誰でも」簡単にクリア出来てしまうレベルだ。使わないように進めるってことはスタート地点からゴールまでの間は「ノーミスクリア」が前提で、なおかついやらしく(避け難い位置に)配置してあるセーブポイントを踏まないようにしながらクリアしなければならない(しかも全て回収しながら)ってことだ。となるとやや難易度が上がってくるな。

なかなか面白い!

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第2エリアの「OUR CITY」のステージ7くらいからが結構大変になってくる。

熱に耐性があり赤ブロックに張り付けるスーツ未着用状態(赤モード)と、水に耐性があり青ブロックに張り付ける青スーツ着用状態を上手く切り替えることで、レーザーや雨雲を避けながら赤青のブロックを上手く渡りつつ、TOKENを全て回収してセーブポイントを一つも踏まないようにしてゴールを目指す・・・。いよいよアクションゲームらしくなってきた。

「観る楽しみ」

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ちなみにTOKENは画像中央の光る物体だ。分かり難いところに隠れてることもあるので、常に周囲に気を配りながら慎重に進めないと見落としてしまいがち。

上に並んでいる青スーツの集団は敵ではなく友達(・・・なのか?)っぽい感じのキャラ達で、通り過ぎる時に何かしら記号の様なもので声掛けをしてくれる。

これがヒントなのかそれともただの飾りなのかは分からないが、本作のステージ背景はただ眺めているだけでもなかなか楽しめる凝った作りになっている。

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ステージによっては隠し部屋が存在することもあり、見つけるとsteam実績を解除出来るというこれまた嬉しい作りになっている。隠し部屋の背景のアーケードゲーム機(右から2番目)どっかでみたことあるヤツだな・・・と思わずニヤリ要素もある。

「探す楽しみ」もあって良さげなゲームだ。「Tiny and Big: Grandpa’s Leftovers」の方は実績フルコンプ出来ず仕舞いだが、これは頑張りたい。

とりあえず今日はこの辺で。

 

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